年間イベント
高ボッチ高原では10月中旬から道路閉鎖(例年の冬期閉鎖12月中旬頃)までの朝方、非常に高い確率で雲海を見ることができます。
お勧めは日の出30分前から日の出後30分。
朝陽が昇り始める頃は東の空が橙色のグラデーションになり赤く染まる富士山。タイミングでは雲海の隙間から群青色の諏訪湖や夜明けの街灯と。幻想の世界が広がります。
また、西側の穂高連峰や北アルプスも朝日を浴び雪をまとった山がバラ色に輝く姿や眼下に広がる雲海も格別です。

基本情報
雲海が見られる季節 | 10月中旬から道路閉鎖(12月中旬頃)まで |
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雲海が見られる時間帯 | 日の出30分前から日の出後30分 |
雲海の発生条件 | 夜明け前の気温が低く天気の良い日で、風の弱い日 前日の天気がよく放射冷却が起こっていると雲海発生確率はさらに高まります |
撮影に当たっての注意点 | 撮影場所はお互い譲り合い気持ちよく撮影しましょう |
キャンプについて | テントは定められた場所でお願いします 直火は禁止です(今年は工事の為11月10日からテント・タープエリアの利用ができません) 柵またはロープの内側には入らないで下さい |
関連リンク1 | 高ボッチ高原 |
関連リンク2 | 特選:八ヶ岳中信高原国定公園 高ボッチ高原 |