塩尻駅ぶどう棚
しおじりえきぶどうだな

JR塩尻駅の3・4番ホームには全国でも唯一ブドウ棚があります。
昭和63年に塩尻のぶどうとワインのPRの一環として植えられ、塩尻市内のワイナリー従業員、JR職員、市内ボランティアが中心となって栽培を行なっています。
ぶどうは2種類でナイヤガラはイベントに活用、メルロは市内のワイン醸造会社に引き取ってもらいワインを醸造します。
駅構内のぶどう棚とそこで収穫されたぶどうで作られたワインは世界にも例がなく、アメリカやオーストラリア、台湾、ドイツなど世界各国のメディアに紹介されたこともあります。
秋にはぶどうの香り漂うベンチで電車を待つのも風情がありますが、蜂にはご注意ください。

生育状況レポート(2021)
10月12日(火) メルロー収穫です
あいにくの雨模様でしたが、塩尻駅職員の方々と一緒にメルローを収穫しました。
今年のぶどうも美味しいワインになってくれますように!


9月17日(金) 市内の子どもたちとぶどうの収穫祭を行いました
塩尻市内の子どもたちとぶどう狩りをしました。
今年のナイアガラは粒も大きく、香りも甘さも抜群です!




9月1日(水) ナイアガラ(ワイン用)の収穫を行いました
ワイン用のナイアガラを収穫しました。
今年のぶどうも美味しいワインになりますように!!



観光協会・観光課の職員、JRの職員のみなさんにもお手伝いいただきナイアガラを収穫しました。
本日収穫したナイアガラは塩尻ファームへ醸造を委託しています。
今年はナイアガラの風味を生かすため、早摘みで醸造を行い、瓶詰め後すぐのリリースを予定しています。
お楽しみに!
7月6日(火) 笠かけ作業を行いました
塩尻駅ホームと西口葡萄棚のぶどうに傘かけ作業を行いました。雨よけ、鳥よけ、病気予防のための大切な作業です。

メルロ―もナイアガラも順調に成長中! 美味しいワインが待ち遠しいです♪
6月22日(火)すくすく成長中!



5月28日(金) 芽かき、誘引結束作業を実施しました

本年度も5月28日にボランティアの皆様、JR東日本職員の皆様、観光協会職員によるぶどうの栽培がスタートしました。
ぶどうの芽を剪定する芽欠きと、つるを棚に導くための誘引結束を実施しました。
基本情報
塩尻駅
企業名 | 東日本旅客鉄道 株式会社 塩尻駅 |
企業名ふりがな | ひがしにほんりょかくてつどう かぶしきがいしゃ しおじりえき |
所在地 | 長野県塩尻市大門8-9-1 |
駐車場 | あり (駅前市営駐車場) |
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