塩尻駅ぶどう棚
しおじりえきぶどうだな

JR塩尻駅の3・4番ホームには全国でも唯一ブドウ棚があります。
昭和63年に塩尻のぶどうとワインのPRの一環として植えられ、塩尻市内のワイナリー従業員、JR職員、市内ボランティアが中心となって栽培を行なっています。
ぶどうは2種類でナイヤガラはイベントに活用、メルロは市内のワイン醸造会社に引き取ってもらいワインを醸造します。
駅構内のぶどう棚とそこで収穫されたぶどうで作られたワインは世界にも例がなく、アメリカやオーストラリア、台湾、ドイツなど世界各国のメディアに紹介されたこともあります。
秋にはぶどうの香り漂うベンチで電車を待つのも風情がありますが、蜂にはご注意ください。

基本情報
塩尻駅
企業名 | 東日本旅客鉄道 株式会社 塩尻駅 |
企業名ふりがな | ひがしにほんりょかくてつどう かぶしきがいしゃ しおじりえき |
所在地 | 長野県塩尻市大門8-9-1 |
駐車場 | あり (駅前市営駐車場) |
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