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むりょうじ
寛永の頃、円西坊によって開基された寺。寺宝である「半鐘」は市の有形文化財に指定されている。この半鐘は享保八年第5世随誉聖順の時、松本の鋳物師伊右エ門によって鋳造されたもので、当時四世直西は釣鐘に金が含まれると言われ何枚かの小判を鋳材にに投入したと伝わる。
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