小丸山遺跡
こまるやまいせき

片丘の東に連なる山々の麓の大地にある。以前から縄文中期の出土品が採集されていたが昭和43年に農業構造改善事業の実施が決まり、遺跡の破壊を心配して緊急発掘調査が行われ住居址26軒、小竪穴3基を発見した。松本平を一望し北アルプスを見晴らす景勝地である。
こまるやまいせき
片丘の東に連なる山々の麓の大地にある。以前から縄文中期の出土品が採集されていたが昭和43年に農業構造改善事業の実施が決まり、遺跡の破壊を心配して緊急発掘調査が行われ住居址26軒、小竪穴3基を発見した。松本平を一望し北アルプスを見晴らす景勝地である。