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スポット情報

贄川宿

贄川宿は関所が置かれるなど木曽の北の守り神として重要な位置にありました。 贄川宿の中心にある深澤家住宅(屋号:加納屋)は、伝統的町家の形を保っています。嘉永七年建築とされ、平成17年に国の重要文化財に指定されました。 贄川駅より南へ1km進んだところにある贄川のトチは推定樹齢1000年以上と言われ県の天然記念物に指定されています。ひっそりと立つ栃の大木は大自然の営みと大きな生命力を感じさせます。
贄川宿

基本情報

住所 塩尻市贄川
駐車場 専用駐車場はありません。近くのJR贄川駅駐車場をご利用ください。
その他 宿場内は通行にご注意ください。
深澤家住宅 深澤家住宅は非公開となっております。 問合せは塩尻市生涯スポーツ学習課 0263-52-0280(代表)

贄川宿の成立したのは16世紀中頃といわれています。
中山道は慶長7(1602)年ころから整備がはじまり、当初は木曽谷の森林資源利用や伊那の米輸送の便をはかるため、下諏訪から小野峠を越えて新設の小野宿に出て、牛首峠から贄川宿への道が中山道でした。
それがわずか10年余の短命に終わり、慶長19年から塩尻・洗馬・本山の3宿と結ぶ道が中山道になりました。
本山宿から南に向かうと、中山道に沿いにある「桜沢」に「お境橋」と呼ばれる橋があり、ここが松本藩と尾張藩の境になっており、「是より南木曽路」の碑を抜けると木曽路が始ります。贄川宿は木曽11宿の入口で、国道19号線から入るには跨線橋(メロディー橋と呼ぶ)を渡ります。
隣宿の本山宿へ2里、奈良井宿へ1里31町で、本陣・脇本陣を境に江戸方を下町,京方を上町と呼んでいました。天保14(1843)年における宿の規模は戸数124軒で、本陣1、脇本陣1、問屋2、旅籠屋25となっています。
宿の北端に贄川関所があり、女改めや中山道を通る木材の監視・統制の役割をし、明治2(1869)年廃止になりましたが、昭和51年に復元し地下部分は木曽考古館になっています。
数度の火災で家並みは失われましたが、上町にわずかの建物が残っています。
なお、宿にある深沢家は屋号を「加納屋」と称し、嘉永7(1854)年の建築で、贄川を代表する商家となっており国重要文化財に指定されています。
史跡などでは、本殿が市の有形文化財で社叢が市の天然記念物に指定されている麻衣廼神社、山門が楼門で市の有形文化財に指定されている観音寺、トチノキの大木で県内第一といわれる樹齢600年以上で県の天然記念物に指定されている「贄川のトチノキ」などがあります。

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